クレジットカードコラム

「DAZN(ダゾーン)」視聴登録にオススメのクレジットカード・プリペイドカード!無料体験登録だけでもOK

スポーツ動画配信サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」を視聴するのにオススメのクレジットカード・ブランドプリペイドカードをまとめてみました。

その前にまずは、DAZNの料金と支払い方法について簡単に記しておきます。

DAZNの料金について

DAZNの視聴は月額1750円(税込1890円)。
登録日から1ヵ月間は無料体験期間として課金されません。例えば、1月11日に登録すると、2月10日までが無料体験期間となります。2月11日以降は自動的に有料会員となり月額1750円(税込1890円)が課金されます。

また、退会はネット上からいつでも自由にできます。無料体験期間中に退会しても、登録日から1ヵ月間はそのまま視聴できます。先程の例で言えば、1月11日に登録してその後すぐに退会しても、2月10日までは無料体験で視聴でき、その後は有料会員に移行されずに退会となります。また視聴したいなと思ったらいつでも再開が可能ですが、再開の場合は無料体験期間は付きません。

DAZNの支払い方法

DAZNの登録には、支払い方法としてクレジットカードが必要です。
口座振替やコンビニ払いなど、クレジットカード以外の支払い方法には対応していませんので、クレジットカードをお持ちでない方はこの機会に新しくクレジットカードを1枚申し込むと良いでしょう。

DAZN公式サイトには「国内発行のVISA・MASTERCARD・JCB・AMERICAN EXPRESSのロゴがあるクレジットカード」が必要だと書かれています。
ちなみに、VISAデビットカード(銀行口座から即時引き落としとなるカード)でも登録できるか当方にて試したところ、問題無く登録できました。

また、ブランドプリペイドカード(事前に入金した範囲内で使えるカード)でも問題無く登録できるようです。ブランドプリペイドカードは、比較的簡単に入手できますので、クレジットカードを作れない方にもオススメです(オススメのブランドプリペイドカードを、下部でまとめています)。

DAZN登録用のクレジットカードを作る?

すでに何かしらのクレジットカードをお持ちであれば、それを使ってDAZNに登録すれば手間はかかりません。
しかし、DAZN登録用に新しくクレジットカードを作ったほうが良いという考え方もあります。

どういうことかというと、自動継続の月額課金サービスに普段使っているクレジットカードを登録すると、知らず知らずのうちに毎月請求されていても気が付かない、というケースも考えられます。なので、「DAZNの支払いに使っているのはこのクレジットカード!」のように、DAZN登録用だけに新しくクレジットカードを作っておけば、登録してあることを忘れること無く、無駄に課金されることを防ぐことにもなるでしょう。

DAZNの支払いにオススメのクレジットカード

DAZNのような月額課金サービスに使うクレジットカードとして選ぶには、やはり「年会費無料」であることがベストです。
クレジットカードの年会費が無料ならば、仮にDAZNを利用しなくなった場合でも「クレジットカードを使わなくなったのにいつの間にか年会費だけが請求されてる!」なんていう残念なことは起こりません。
なので、とりあえず作るクレジットカードとしては「年会費無料」という条件は外せないと考えます。

楽天カード

年会費無料のクレジットカードで最初にオススメするのは
[楽天カード]
です。
楽天カードは年会費が永年無料。ネット通販大手の楽天市場などを運営する楽天グループが発行しているクレジットカードです。

利用金額100円につき1ポイント(楽天スーパーポイント)が貯まり、1ポイント=1円相当で利用できます。DAZNなら月額1890円(税込)なので、毎月18ポイントが貯まり、年間では216円相当がおトクになります。
また、クレジットカードとしての機能だけでなく、「楽天ポイントカード機能」も付いており、街ナカのお店でもポイントを貯めたり使ったりできます。楽天ポイントカードが利用できるのは、サークルKサンクス・ポプラ・出光・大丸・松坂屋・ジョーシン・ミスタードーナツ・プロントなどです。
さらに、入会キャンペーンとして数千円相当のポイントがもらえるチャンスがあります。

楽天カードには電子マネー機能(楽天Edy)も搭載されていますので、コンビニなどでの日常的な支払いもスムーズに。また、Apple Payにも対応しています。

リクルートカード

年会費無料で、なおかつポイント還元率が高いのが
[リクルートカード]
です。
リクルートカードは年会費が永年無料。ホテル予約の「じゃらん」や、ヘアサロン予約の「ホットペッパービューティ」などを運営するリクルートのポイントが貯まるクレジットカードです。

特徴はポイント還元率が「1.2%」という点です。どこで利用しても1.2%ポイント還元となります。DAZNなら月額1890円(税込)なので、毎月22ポイントが貯まり、年間では264円相当がおトクになります。
貯まったリクルートポイントは1ポイント=1円相当で、じゃらんやホットペッパービューティ、ポンパレモールなどで利用できるほか、共通ポイントの「Ponta(ポンタ)」にも交換できます。Pontaに交換すれば、ローソンやケンタッキーなどの街ナカのお店でも使えます。

リクルートカード(VISA)は、Apple Payにも対応しています。

ファミマTカード

ファミマをよく使う人にオススメな年会費無料のクレジットカードが
[ファミマTカード]
です。
ファミマTカードは年会費が永年無料。Tポイントカード機能が一体化されたクレジットカードです。

ファミマでの買い物で提示するだけで200円につき1ポイント。さらにクレジットカード払いにすると200円につき1ポイントが付き、合わせて約1%の還元率です。毎週火曜日・土曜日のカードの日には、ファミマでこのファミマTカード払いにすると200円につき5ポイントが付き、還元率は約2.5%にもなります。

Tポイントカード機能も付いていますので、ファミマ以外のTポイント加盟店でポイントカードとして使えるほか、TSUTAYAレンタルショップでは会員カードとして登録することもできます。

DAZNなら月額1890円(税込)なので、毎月9ポイントが貯まり、年間では108円相当がおトクになります。
DAZNだけで利用するにはおトク度が低くなりますが、ファミマでよく買い物をするのであればトータルではこのファミマTカードが有利となるでしょう。

DAZNの支払いにオススメのブランドプリペイドカード

ここからは、クレジットカードが作れない方向けに、DAZN登録にオススメのブランドプリペイドカードを紹介します。
ブランドプリペイドカードは、JCB・VISA・MasterCardの国際決済ブランドが付いていて、クレジットカードと同じように支払いに使えるカードです。クレジットカードと違う点は、クレジットカードが後払いであるのに対し、ブランドプリペイドカードは先払いであるということです。

事前に入金(チャージ)した範囲でしか支払いに使えないため、使い過ぎる心配がありません。ただし、入金した残高が不足すると支払不能となり、DAZNの登録が解除されてしまいますので注意が必要です。残高不足を気にせずにDAZNを使いたいのであれば、やはりクレジットカードを用意するのが確実です。

LINE Pay カード(ラインペイカード)

LINEのアカウントがあれば簡単に作れるのが、
[LINE Pay カード]
です。

JCB加盟店でクレジットカードと同様に支払いに使えます。利用金額100円ごとに2ポイント貯まり(還元率2%)、貯まったポイントは1ポイント=1円換算で1000ポイントからLINE Pay残高に移行できます。

DAZNなら月額1890円(税込)なので、毎月36ポイントが貯まり、年間では432円相当がおトクになります。
銀行口座やコンビニ、ATMなどから簡単に入金(チャージ)できるので、手軽に利用できるでしょう。

おさいふPonta(ポンタ)

ローソン店頭で手に入るのが、
[おさいふPonta]
です。ローソン店内に置いてあり、無料で自由に持ち帰れます。

JCB加盟店でクレジットカードと同様に支払いに使えます。利用金額500円ごとに1Pontaポイントが貯まり、還元率は0.2%と低め。ローソンでの利用時は100円ごとに1ポイント(還元率1%)です。貯まったPontaポイントは、ローソンやケンタッキーなど、街ナカのお店で使うことができます。

ソフトバンクカード

ソフトバンクユーザーが作れるのが、
[ソフトバンクカード]
です。

VISA加盟店で支払いに使え、Tポイントカードとしても利用できます。利用金額に応じてTポイントが貯まり、利用金額200円ごとに1ポイント(還元率0.5%)貯まります。

au WALLET プリペイドカード(エーユーウォレット)

auユーザーが作れるのが、
[au WALLET プリペイドカード]
です。

MasterCard加盟店で支払いに使え、利用金額200円ごとに1ポイント(WALLET ポイント)貯まります(還元率0.5%)。
貯まったポイントは、1ポイント=1円でau WALLET プリペイドカードにチャージすることができます。

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